おはこんこん!しーくどです!
(おはようございますこんにちはこんばんは!の略のつもりです。笑)
みなさん今回の土日(10/22〜10/23)はいろんなことがあったのではないでしょうか。
衆議院議員選挙があったりだとか、
凶悪な台風が襲って来たりだとか……。
衆議院議員選挙の結果については、学生が主体となって活動をしているNPO法人のMielkaの方々がこれまでにないくらいわかりやすく「見える化」してくださっているので、興味がある方は見てみると良いと思います(^-^)
→Mielkaのみなさんの力作「JAPAN CHOICE」はこちらからご覧になれます!
台風21号に関しては凄まじかったですね。最大時の直径が2200kmで統計史上二番目の大きさらしいです。まさしく超大型台風。川が氾濫したり、地下道が水で閉鎖されてしまったりしていたようです。この時期はこういう災害が本当に辛いですよね。
大垣駅前の地下通路が冠水してて凄い。
知能が小学生だから素潜りしたい以外の感情が出てこなかった。 pic.twitter.com/KTmgpsfeod— 八重葎🌱🌱🌱 (@8_mugura) October 23, 2017
という今バズってるツイートにあるみたいな地下通路の冠水とかかなり困っちゃいますよね。ちなみにしーくども素潜りしたさを感じました。(知能が小学生並み)
しーくどは京都在住なので、日曜日に夢の中にいる時が一番きつかった気がします。バチャバチャバチャバチャビュービュービュービュー言っててほんとにうるさかったです。緊急速報を促す通知音もとてもうるさかったです。
しかし、しーくどの頭の中には一筋の希望が見えていたのでした。大学生なら一度は思ったことがあるでしょう。何を隠そう、警報による休講です(溢れるなんだそれかよ感)。大学にはなんとしてでも行きたくなかったんです……。(土日両方忙しくて休養のための時間が欲しかった……。)
そんな一筋の希望を胸にルンルンとした心持ちで夢の世界へ。次の瞬間には夜が明けていました。そこで1つの疑惑が浮上……。
「普通の雨じゃねこれ……」
そうです。バチャバチャと聞こえたはずの豪雨の音も家に轟々と吹き付ける人一人なら簡単に飛ばしてしまいそうな豪風もすっかりどこかへ去って行ってしまったようなのです。
当然警報は解除されています。(笑)
ものすごく楽しくて面白い授業が受けられる()反面、行くのはものすごく面倒くさい。まあ単位確保のため、重い足取りで大学へ向かいました。
京都大学にはシンボルとなっている木が1つあります。そのシンボルの木は本部構内にある「クスノキ」と呼ばれる木です。
それと同様に、吉田南構内にも、ある意味シンボル(?)となっている木がありました(過去形)。この木の下で読書を楽しんだ学生、待ち合わせをした学生、毛虫が落ちて来て悲鳴をあげた学生は数え切れないほどいらっしゃると思いますが、その京大生の心の中にある思い出の木は台風の暴力には勝てなかったようです……(泣)
そう、盛大に倒れてしまっていたのです。
この木の近くに駐輪してあった自転車は敢えなく下敷きになってしまっています(フレームとかタイヤとか曲がってしまってるんだろうな……)。この痛々しい木の最期(?)を涙を浮かべながら写真に収める京大生がたくさんいました。しーくどもその一人です。校舎に倒れ込んで校舎を破壊してくれたらよかったのになどとは決して思っていません()
この木は一体これからどうなってしまうのでしょうか。その動向に注目して行きたいと思います。
今まで本当にたくさんの思い出をありがとう! 木……!(泣)