おはこんこん!
しーくどです!
昨日はNF前夜祭ということで、一昨日ですかね、この記事で紹介させてもらった通り、お店を出しました。ブログ見たよーって言ってわざわざ来てくださった方もいて、すごく嬉しかったです。たこせんの売れ行きがかなり良くて、売っていても気持ちが良かったです。良い思い出になりました。ありがとうございました!
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さて、今回も【しーくどのNFレビュー企画】いってみましょう!今回は第6弾!!
京都大学には文系では法学部・経済学部・文学部、理系では医学部・薬学部・理学部・工学部・農学部、文理の区別が曖昧な学部としては、総合人間学部や教育学部が設置されています。文系の学部は、理系の学部と比べると基本的に女性が多いようで、それに伴って美女も多いらしいです。
しかし女の子が少ないと言われる理系の中で、薬学部には美女はとても多い!!ということを薬学部の方にお聞きしました。
今回ご紹介させていただくのは、そんな「美女がとても多い!!」らしい薬学部一回生の方々が出店されるふわふわワッフルのお店【Phaffle】さんですー!
「美女が多い!!」ってそこまで言われると実際に行ってみたくなりますよね。基本情報行ってみましょう!
目次
名前 : Phaffle
売るもの : ワッフル
売る場所 : A-34(吉田南グラウンド)
価格設定 : プレーン(200円)・ココア(250円)・抹茶(250円)・トッピング(+50円)
力を入れてるポイント : フワフワ感を伴った美味しいを提供すること
店名は「ふぁっふる」と読むようですね。実際に提供するワッフルと「何か」が組み合わさった名前なんです。一体なにと組み合わされているのでしょうか? 少し考えてみてください。答えは最後の方でお伝えしますね(^-^) ヒントはこれまでに出て来た単語の中にあります。
ワッフルの製造ってどんな感じか想像してもらえると、すぐに浮かんでくるんじゃないかなって思うのですが、
ワッフルに特徴的なこのでこぼこをきちんとつけて焼き上げるためには、
こんな感じのワッフルメーカーが不可欠なんです。器材を揃えないといけないので、なかなか手間がかかってしまいそうですよね。【Phaffle】のみなさんはこのワッフルメーカーを手に入れていらっしゃいました! Amazonで調達なさったらしいのですが、この投資を惜しまない姿勢からも薬学部一回生のみなさんの本気度が見えてきますね。投資していく精神、個人的にはとても好きです。(笑)
薬学部一回生のみなさんが心を込めて作る力作ワッフルがどのようなものなのかがとても楽しみになってきたところで、そろそろ実食の時がやってきたようです。さあ、お待ちかねのワッフルとのご対面です!
ジャジャーン!
おっ!先ほどの基本情報の通り、味が3つあるようですね。味は
①抹茶
②ココア
③プレーン
の3種類というバリエーションのようです。これは王道の3種類でしょうかね……。美味しいに違いないラインナップです。さらに驚いたことに、アイスクリームも一緒にいただけるようですね!このワッフルとアイスクリームのコラボレーションは、甘党のしーくどが一度は試してみたかった超贅沢なコラボレーションです……。ここでこのコラボレーションを味わえることになるとは!NF、もしかして最高なのでは……?
おおっと、贅沢なコラボレーションに心をウキウキさせてばかりいてはいけません。(笑) アイスクリームがとけてしまってはいけないので早めにいただきましょう。まずは京都人らしく抹茶から。いただきます!
うーん、ワッフルの生地の味がとても美味しいです!!小麦の風味がとても豊かで香りもとても良いです。ワッフルの素材の味や香りが極限まで引き立てられている感触を受けますね。ワッフルの生地のお味だけではなく、抹茶の風味も一層美味しさを引き立ててくれています。ワッフルに欠かすことができない外はサクッ、中はフワッとしたあの最高の食感も再現されていてとても美味しいです。
ワッフル単体でもとても美味しいのですが、今回はアイスクリームも一緒にいただけます。せっかくなので贅沢に一緒にいただいてみましょう。
よいしょっと。(載せました)
ワッフルの外側が「サクッ」っとした食感からしっとりと、そしてふんわりとした食感に変化して、抹茶の控えめで上品な甘さとこのアイスクリームのやや強い甘さがお互いを高め合う美味しさ。抹茶とバニラは本当に合いますね。ここに小豆があれば最高でしたね……。(その後小豆はトッピングに採用されたという知らせを受けました! これはとても期待できますよ!)
続いてココア味を頂いてみましょう。うん、こちらも美味しいですね( ^ω^ ) カカオの控えめな甘さとチョコクリームとアイスクリームの比較的強い甘さが良いハーモニーを生み出していますね。チョコレートやココアをはじめとしたカカオ系の食べ物がお好きな方にはおすすめです。
最後にいただいたのはプレーンのワッフルです。飾らないシンプルなお味。プレーンでは他のどの味のワッフルよりもワッフルの生地自体の優しく、ほのかな甘さが漂う美味しさを楽しめますね。お味の方がかなりシンプルで完成されているので、食感も一層楽しめるのではないでしょうか。いちごソースによって、そのシンプルな美味しさに少しの変化が味わえ、とても満足できました。個人的には小麦という素材本来の味を存分に楽しめるプレーンがおすすめです。記事のレシピは【Phaffle】の方々が研究に研究を重ねて編み出したものらしく、生地が半端なく美味しいのにも納得です。
さて、冒頭に【Phaffle】とは、ワッフルと「何か」が組み合わさった名前だ、というふうにお伝えしましたが、それが一体なんなのかわかりましたか?
答えは『薬学』の“Pharmacy”です!
薬学部らしいネーミングですね。どうでしょうか、正解していましたか? 正解した方は洞察力が素晴らしいようですね! おめでとうございます! これからも頑張ってください!(何を)
出店者さんからのコメント
ワッフルで人を笑顔に!
そうですね。このワッフルはきっと食べた人を笑顔にしてくれるのではないでしょうか。そんな優しい美味しさが【Phaffle】では味わえます。NFでは味が濃い食べ物が多く出ると思いますが、そんな中ではきっと優しいお味の食べ物が食べたくなることでしょう。そんなときにこの【Phaffle】のワッフルを食べてみるのはいかがでしょうか!?
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